FAQ(よくあるお問い合わせ)
粗大ごみ
Q 粗大ごみに該当するのはどのようなものですか。
A 30㎝以上の金属製品(または一部が金属製)か、50㎝以上200㎝までで、かつ100㎏未満のものが対象になります。 折りたたんで小さくして排出いただくことも可能です。
Q 粗大ごみ処理券(手数料シール)はどこで売っていますか。
A 川崎市内のコンビニエンスストアや郵便局でお買い求めください。
Q 粗大ごみ処理券(手数料シール)はどのような種類がありますか。
A 100円券と200円券と500円券の3種類です。
Q 300円や600円、1,200円の粗大ごみ処理券はありますか。
A 300円・600円・1,200円の粗大ごみ処理券はありません。
処理券を組み合わせて貼ってください。
【組み合わせ例】
・300円:200円券×1枚、100円券×1枚
・600円:500円券×1枚、100円券×1枚
・1,200円:500円券×2枚、200円券×1枚
Q 以前に買った粗大ごみ処理券は使えますか。粗大ごみ処理券に有効期限はありますか。
A 粗大ごみ処理券に有効期限はありませんので、ご使用いただけます。
Q 粗大ごみ処理券を間違えて買ってしまいました。
A 「金額を間違えて購入した・不要になった」
市外転居の場合などの特別な場合を除き、粗大ごみ処理券は払い戻しができません。
[川崎市民が川崎市以外の粗大ごみ処理券を購入した場合]
購入した粗大ごみ処理券の発行元にお問い合わせください。
[川崎市民ではないが川崎市の粗大ごみ処理券を購入した場合]
川崎市環境局収集計画課 業務管理担当へお問い合わせください。
電話:044-200-2551
Q 申し込みできる品数に上限はありますか。
A 基本的に収集個数の制限はありません。
Q 粗大ごみを処理施設に直接持ち込んでいいですか。
A 申し訳ございませんが、基本的に持ち込みは受け付けておりませんので受付センターへお申込みいただき収集日に排出するようお願いいたします。
Q 引っ越すので収集日に間に合いません。
A 引っ越しなどの特別な事情がある場合はお住いの地域の生活環境事業所にお問い合わせください。
Q 粗大ごみをリサイクルしたい。(家電リサイクル対象品は粗大ごみの対象外です)
A 家具:リサイクルショップまたはお住まいの地域の生活環境事業所にお問い合わせください。
家具以外:詳細はリサイクルショップにお問い合わせください。
Q 屋内からのごみ持ち出しサービスはありますか。
A ごみを自分で持ち出すことができない高齢者や障がいをお持ちの方で、同居や身近な方の協力も困難な場合「ふれあい収集」というサービスがあります。
ご利用にあたっては事前調査が必要ですのでお住まいの地域の生活環境事業所へご相談ください
Q 貼っていた粗大ごみ処理券がはがされました。
A 粗大ごみ処理券の盗難の場合は、粗大ごみ処理券の半券(領収書)と「〇月〇日収集分処理券盗難のため、領収書を貼って出します。受付センター連絡済」とメモをして領収書と一緒に貼って出すようお願いいたします。 半券(領収書)、処理券とも紛失の場合は再度購入をお願いいたします。
Q 8時にごみを出したが、まだ収集に来ません。
A 収集日当日は順番に収集に伺っており、午後に伺う地域もあります。 15時を過ぎても収集されない場合はお住まいの地域の生活環境事業所へお問い合わせください。
Q 何時に収集に来るのか教えてください。
A 8時から15時の間に順番に収集しています。15時を過ぎても収集されない場合はお手数ですがお住まいの生活環境事業所へお問い合わせください。
Q 8時までに粗大ごみを出さなかったが、まだ間に合いますか。
A 収集が済んでいる可能性もありますので、ご近所を確認の上、まだ収集されていないようでしたら、そのままお出しください。 ご近所が収集されているようでしたら、あらためて新規申込をお願いいたします。
Q 粗大ごみを出していたが、一部だけ収集されていません。
A お住いの地域の生活環境事業所にお問い合わせください。
Q 収集日に出し忘れました。
A キャンセル扱いとなっておりますので、あらためて新規申込をお願いいたします。 なお、キャッシュレス決済においては、収集日後の返金対応は認めておりません。
お住まいの地域の生活環境事業所については、生活環境事業所一覧をご確認ください。
ごみ全般
Q どこに出したらいいのかわかりません。
A ごみの集積所は使用する市民の方に管理していただいております。 近隣の方や町内会等にお問い合わせいただき、お近くの集積所を使用するための確認をしてくだい。 集積所の位置のみ、生活環境事業所でもご案内できます。 なお、新築住居の場合は不動産会社でご確認ください。
Q 集積所を変更してください。 集積所を分けてください。
A ご近所同士でご相談の上、生活環境事業所にご相談ください。 変更したい場所が安全に収集できるところかどうか確認し、収集ルートを変更いたします。
Q 新しく集積所をつくるにはどうしたらいいですか。
A ご近所同士でご相談の上、集積所にしたい場所が決まりましたら生活環境事業所へご相談ください。
Q 集積所に容器を設置したいのですが。
A 容器の設置は、不法投棄を誘引したり、歩行者の通行や消火活動の妨げや収集職員が作業の際に手を挟む等の危険を伴う容器もありますので、検討の際は生活環境事業所へご相談をお願いします。
Q ごみが大量にあるのですが、どうしたらよいか。
A 事前に生活環境事業所へ連絡をお願いします。 連絡がないまま大量のごみを出されますと、収集しきれないこともあります。
Q 美化活動で出たごみは有料になりますか。
A 事前に生活環境事業所で申請をすれば、無料となります。(粗大ごみについては、対象外です。)
Q ごみの持ち込みは出来ますか。
A 原則として持ち込みは受け付けておりません。 粗大ごみの場合は特別な事情があれば生活環境事業所にご相談ください。
Q 戸別に収集はできませんか。
A 粗大ごみは戸別収集を行う場合があります。その他のごみは戸別収集は行っておりませんので、ご理解とご協力をお願いいたします。
Q ごみの分類のパンフレットが欲しいのですが。
A 区役所や生活環境事業所に置いてあります。 たくさん必要な場合は、生活環境事業所に連絡をお願いいたします。
お住まいの地域の生活環境事業所については、生活環境事業所一覧をご確認ください。
分類
Q 粗大ごみか普通ごみか知りたい。
A 最長辺が50cm以下、金属を含まないものが普通ごみで50cm以上が粗大ごみとなります
※川崎区にお住まいの方は、大部分がプラスチック素材で50㎝未満の場合は「プラスチック資源」としてお出しください。
Q 粗大ごみか小物金属か知りたい。
A 最長辺が30cm以下、金属を含むものが小物金属で30㎝以上が粗大ごみとなります
Q 灯油のポリタンクは何ごみですか。
A プラスチック製のものは、最長辺が50㎝未満なら普通ごみで出すことができます。50㎝以上は粗大ごみとなります。中身を空にしてお出しください。
Q ヘルメットは何ごみになりますか。
A 金属を使っていなければ普通ごみ、金属を使っていれば、小物金属で出してください。
Q プラスチックのかごは何ごみになりますか。
A プラスチックのみの場合、最長辺が50㎝未満なら普通ごみで出すことができます。
※川崎区にお住まいの方は、大部分がプラスチック素材で50㎝未満の場合は「プラスチック資源」としてお出しください。
Q 新聞、雑誌、段ボール、古着はいつ出したらいいですか。
A 市では新聞等の古紙や古着の収集をしていませんので地域の資源集団回収に出すようお願いします。 日にちが合わないなどの理由で、やむを得ず普通ごみとして出す場合には、なるべく少しずつ回数を分けてお出しください。
Q 薬品は収集してもらえますか。
A 市では収集していませんので、販売店または取扱店にご相談ください。
お住まいの地域の生活環境事業所については、生活環境事業所一覧をご確認ください。
ミックスペーパー
Q 大きい紙袋がないので、ミックスペーパーを入れて出せません。
A ミックスペーパーが風で散乱しないようにしてお出しください。
[例]
  • 大きめの包装紙で包んだり、大きめの菓子箱などに入れてテープなどで留める。
  • 小さな紙袋は封筒の中などに入れてひもで結ぶ。
  • 紙箱などはたたみ、できるだけ重ねてひもで結ぶ。
Q ミックスペーパーはどのようにリサイクルされますか。
A 市内にある民間の再生処理施設でトイレットペーパーにリサイクルされます。
Q シュレッダー紙や銀紙、窓付き封筒なども対象になりますか。
A 再生処理施設の特殊な技術により、これらのものが混入していてもリサイクルに支障ありません。 また、ビニールコート紙、ワックス加工紙、油紙、合成紙、防水加工紙、裏カーボン紙、ホッチキス付きの紙などもリサイクルできます。
Q なぜ、ミックスペーパーの分別収集を行うのですか。
A 川崎市では「地球環境にやさしい持続可能な循環型のまち」を目指し循環型社会と低炭素社会実現に向けてさまざまな取組を推進しています。普通ごみの中に約4分の1含まれており、最も分別収集の効果が期待できる紙類について可能な限り資源化するために、地域の資源集団回収に加え、新たにミックスペーパーの分別収集を実施することにしました。
Q 資源集団回収の対象物(新聞紙、雑誌、段ボール、牛乳パック等)はミックスペーパーとして出せないのですか。
A 新聞紙、雑誌、段ボール、牛乳パック等は、有価での取引が広く行われており、また、川崎市では町内会・自治会やPTA等と回収業者が共同で行う資源集団回収事業が確立されていることから、資源集団回収の対象物はミックスペーパーに含めないことにしています。
Q 雨の日に出しても問題ありませんか。
A 雨の日も収集しますが、屋外の集積所を利用されている場合には雨で紙袋が破れて中身が飛散することも想定されますので、ご家庭で保管できる範囲であればできるだけ保管していただき、次回の収集日に出すようお願いいたします。
Q ポリ袋で出してはいけないのですか。
A ポリ袋やレジ袋は、資源化処理の工程で支障が生じるため使用できません。ご理解とご協力をお願いいたします。
Q ダイレクトメールなど個人情報が記載された紙を出すのは不安です。
A 個人情報が記載された紙を出すことが心配な場合は、黒く塗りつぶしたり、切り取るなどの対応を行っていただいた上で、ミックスペーパーとしてお出しください。
お住まいの地域の生活環境事業所については、生活環境事業所一覧をご確認ください。
プラスチック製容器包装
Q ペットボトルもプラスチック製容器包装に出していいですか。
A ペットボトルの「キャップ」と「ラベル」は、本体から取り外してプラスチック製容器包装にお出しください。ペットボトル本体は資源物の日にお出しください。
※川崎区にお住まいの方は、「キャップ」と「ラベル」につきましては「プラスチック資源」としてお出しください。
Q プラスチック製容器が汚れていても出していいですか。
A 汚れているものは、軽く洗うか、汚れをふき取ってからお出しください。それでも汚れが落ちないものや、中身が残っているものは、普通ごみにお出しください。
お住まいの地域の生活環境事業所については、生活環境事業所一覧をご確認ください。
収集
Q 小物金属を収集せずに他のごみだけ収集していきました。
A 小物金属のみを収集する車が走っています。収集日に間違いがなければ、後ほど収集に伺います。
Q ごみの収集がありませんでした。どこに連絡したらよいか。
A 生活環境事業所へご連絡ください。収集は1日かけて行っています。午後に収集に伺う地域もありますので、時間によってはもうしばらくお待ちください。
お住まいの地域の生活環境事業所については、生活環境事業所一覧をご確認ください。
不法投棄
Q 敷地内に不法投棄されているごみがあります。
A 【土地・建物の所有者または管理者の皆様】
私有地に不法投棄された場合は、自らの責任で処分していただきますので、日ごろからみだりに人が立ち入れないように囲いを設けるなど、土地の管理には、充分な注意を心がけるようお願いいたします。
処理にあたっては生活環境事業所にご相談ください。
Q 公道や集積所に不法投棄されているごみがあります。
A 【不法投棄を見つけたら以下の方法で連絡してください】
  • 不法投棄の特徴や車両のナンバー、場所、酒類など 通報してください。
  • 不法投棄された廃棄物は現状のまま通報してください。
【連絡先】
  1. 警察
    110番、所轄の警察署または神奈川県警察
  2. 各生活環境事業所
    不法投棄のパトロールや排出マナーの向上を担当する係があります
お住まいの地域の生活環境事業所については、生活環境事業所一覧をご確認ください。
その他
Q 外国語で粗大ごみの申し込みはできますか。
A 英語・中国語・韓国語の3ヶ国については外国語センターにおつなぎし3者間通話にて対応できます。
Q 出されている粗大ごみをもらいたい。
A 粗大ごみを出されている方と直接交渉してください。但し、粗大ごみを出した方の個人情報を案内することはできません。
Q し尿のくみ取りをお願いしたい。
A 事業所にて承りますので、お手数ですがお住いの地域の担当の生活環境事業所へお申込みください。
Q 家電リサイクルの料金を知りたい。
A 購入された販売店、またはお近くのリサイクル協定店へお問い合わせください。
Q キャッシュレス決済をしたが、品目の変更・取消をしたい。
A 品目変更については「申し込み内容の変更」から、取消については「受付取消申請」から申し込みください。 なお、品目変更・取消については収集日3日前までに申し込みください。
Q 決済URL付のメールを紛失してしまったが、どうしたらいいか。
A 「申し込み内容の変更」から再度申し込みをお願いします。必要事項入力後、決済URL付メールが再送されます。
Q キャッシュレス決済時、領収書は発行されますか?
A 申し訳ございません。領収書の発行は行っておりません。
お住まいの地域の生活環境事業所については、生活環境事業所一覧をご確認ください。